43歳 コロナワクチン3回接種 無事に妊娠出産
今日もとっても嬉しくなる出産報告をいただきました。
Bさんは43歳で 2人目を希望されてコウノトリごはんのオンラインカウンセリングを受けてくれました。
「腎」の冷えからくるトラブルが多く、子宮内膜症を先頭に卵巣嚢腫、子宮腺筋症、極度の冷え体質、しもやけ、などお悩みも大変多かったです。
洋菓子が大好きで、週に6-7回は肉料理と、極陰性と極陽性食で身体のシーソーバランスが極端でした。
とにかく、脱洋菓子 肉と魚のバランスを望診でじっくりと読み解き、Bさんの体質にあった食養生を一緒に考え、実践してもらいました。
新型コロナウイルスのワクチンを3回接種していたので、とにかく血栓や出血のトラブルを避けたいと思いましたので、松葉茶とよもぎ茶をうまくバランスをとって飲んでいただきました。
あわせて、炎症を促進してしまう小麦や油物、乳製品、砂糖も止めていきました。
食養生と並行すること6か月、不妊治療にも通い43歳で採卵、3回目の移植で妊娠しました。
とにかく、Bさんは決心の強いかたで、やるとなったらしっかり意思を強くもつタイプの方でした。
無理してやらされているという感じではなく、大きな食の変化を新しいイベント事のように楽しんで取り組んでくれました。
ですから、食事を見直すことがストレスではなく、楽しい習い事の延長のようなノリでした(*^^*)
今回のBさんの出産報告で私が何が嬉しかったかというと、コロナのワクチンを接種していてもちゃんと妊娠出産できる人もいるんだ!ということです。
ワクチンで体調を崩している方が実はたくさんいます
その中にはワクチン接種後に流産したり、AMHが半分になってしまったり、いい卵子がとれなくなったり、卵巣が腫れたり、生理が不順になったり、子宮筋腫が異常に増えたりと本当に私の分野でも様々なご相談をうけてきました。
本当に大変な思いをされているかたもいれば、複数回接種でも問題なく出産できる方もいます。
その差が大きく本当に摩訶不思議ですが、これが現実です。
ちなみに、現在45歳で妊娠後期にはいった別の方はワクチン接種2回後コロナ感染で
「接種後コロナ後遺症」で肩の関節が上がらなくなりました。
しかしコロナ後遺症と彼女の体質に対応した食養生を実践し、肩関節があがるようになったタイミングで妊娠したのです。
これは約3年間、ワクチン問題を見てきた私の見解ですが、炎症を収めていく食養生をすると体調が良くなる方が多いです。
これは妊活だけに限らず、コロナ後遺症やワクチン後遺症、アレルギー体質などなど様々なお悩みに共通していえることだと思います。
コロナワクチンと不妊の問題は世界でも取り上げられていますが、大丈夫な人と影響が大きい人と分かれていますね。
この辺りをしっかりと研究していって欲しいと思った次第です。
Bさん 出産おめでとうございます! 40代ならではの楽しい育児を!!
子宝カウンセリングを受けたことがあり継続コースをご希望の方
★著書のご紹介★
マクロビオティックをベースに「食と生活習慣」を見直す方法を具体的に書きました。
妊娠にむけて体作りをベースからしっかり始めたい方、不妊、婦人病に悩む方、穏やか更年期を迎えたい方へ
とにかく簡単で楽しい食養生の方法をお伝えします!