子宝体質成功の妊活食事法!45歳で授かった奇跡の物語
こんにちは!
今回は、勇気の実話をシェアしたいと思います。
45歳で妊娠し、クリニックの卒業を果たしたAさんの驚くべき妊活食事法に迫ります。
Aさん、実は私と10年以上もの付き合いがあります。
Aさんと私は月に1度は顔を合わせる機会がありました。
私が30代後半に不妊治療で苦しんでいた頃の姿をAさんは良く知っており、その後私が40歳で妊娠・出産した時には喜んでくれました。
そんなAさんは結婚願望がありながら、30代では良いご縁に巡り合えず、42歳で今のご主人と出会ったのです。
その頃から、Aさんは妊娠を視野に入れ、食養生や生活習慣の改善に取り組み始めました。
過去の生活習慣との決別
Aさんの以前の生活は、正直言ってあまり良いものではありませんでした。
朝食はほとんど取らない又はドーナッツやロールパンとヨーグルトにバナナ。
昼食はコンビニで買ったパスタサラダやおにぎり
間食は毎日食べていて、好物はドンタコス、マイクポップコーン、ベビースターラーメン、その他にもアルフォートや外国製のクッキーなど簡単に会社の休憩時間に口に入れられるものでした。
夜は外食やコンビニ食が主流。飲みに行くのも週に2~3回。
お風呂はシャワーで済ませ、深夜に就寝。
疲労が溜まり、冷えも強く、体調は芳しくありませんでした。
望診をしてみると、瘀血のサインが目の周りに現れ、肌の状態も質の悪い塩と油をとっている方の独特の乾燥がありました。
Aさんが妊娠を決意した瞬間、彼女はこれらの習慣を一掃しました。
これがまさに現代人に蔓延する負のスパイラルを断ち切る瞬間でした。
この生活改善が、彼女の45歳での妊娠を後押ししたのです。
妊活食事法の成功体験
Aさんが成功した理由の一つは、彼女が私の経験を身近に感じていたことです。
食養生を始めてから私の人生が変わり、40歳と43歳での出産を彼女は目の当たりにしていました。
彼女は「あっこさんのように、体質改善を実践すれば自分も変われる」と感じ、妊活食事法を取り入れる決断をしました。
成功するためには、まずは決心し、学び、実践、そして継続が大切です。
Aさんの切り替えは潔く、食事内容から生活習慣まで一気に変えました。
私が日頃から望診してお伝えしていた、彼女の体質に合わせた食材を取り入れ、効果的な献立を作っていました。
ちなみにAさんの切り替えはすごいですよ!
朝は、パン食→ご飯に味噌汁に
昼は、コンビニ弁当→手作りのお弁当に
夜は、外食または居酒屋、スーパーのお惣菜→ご飯にメインに味噌汁+和食の小鉢に
以前に比べるとまるで別人のようです。
クリニック選びの重要性
Aさんは43歳で結婚し、44歳で採卵。
クリニックの選定も慎重に行いました。
Aさんは最初は単に会社から近いという理由でクリニックを選んでいましたが、私の提案でよりAさんのホルモンの状態や卵巣反応に合った治療が可能なクリニックに転院。
その結果、2回の採卵と胚盤胞2個移植で妊娠に至りました。
切り替えが成功の鍵
Aさんの成功について尋ねると、「決断して、しっかり切り替えること。切り替えが1番大切です!」というシンプルで力強いメッセージが返ってきました。
妊活において、一つの方向性を決めて実践することが大切であり、物事を前向きに捉えることが成功の鍵です。
ネットサーフィンのつぎはぎ方法では一貫性がなく自分の都合に合わせたいいとこどりになってしまいます。
コウノトリごはんでは最近40代の方々も、自らの身体作りに成功し、おめでたのご報告があります。
実際に私は39歳から食を変え、10ヶ月で長男を授かりました。
何をやる時もそうですが、先ずは決心、学び、実践、継続 これにつきます。
私が次男を授かった43歳の体外受精での成功率は1%です。奇跡です。
これを多いととるか、少ないととるかは本人次第なんですね!
妊娠出産に100%はもちろんありません。でも今できることはベストを尽くしたい!
そんな方の為にも、私はこれからも妊活というマラソンの伴走者として活動していきます!
Aさんの穏やかな出産を願っています。
子宝カウンセリングを受けたことがあり継続コースをご希望の方
★著書のご紹介★
マクロビオティックをベースに「食と生活習慣」を見直す方法を具体的に書きました。
妊娠にむけて体作りをベースからしっかり始めたい方、不妊、婦人病に悩む方、穏やか更年期を迎えたい方へ
とにかく簡単で楽しい食養生の方法をお伝えします!
おかげさまでアマゾンランキング不妊症のカテゴリーと妊娠の知識カテゴリー、ダブルで1位になりました
ありがとうございました!
↓楽天からはこちら↓
「妊活食事法」コウノトリごはん 不妊カウンセラーが40代で2度出産できた理由 [ 小山田 明子 ] 価格:1,760円 |