42歳妊活!3食たべて7kg減➡最後の胚盤胞で妊娠!
今日も42歳で妊娠したT様からのメッセージをご紹介します!
T様は14か月前にコウノトリごはんにご夫婦でいらしてくれました。
その後、32日間の食事日記添削の継続コースも受けていただきました。
ばっちり食養生の基礎をつけたT様がどうやって不妊治療と養生生活を実際に送ってきたかシェアさせていただきます。(本人了承済)
★どんな時も食養生は続けていました。
手に乗るサイズの魚を選ぶ
ぬか漬けを添える
朝はパンよりお米で和食を意識する
味噌汁は朝昼晩飲んで体を温める など、
小山田さんに指導いただいたことを常に意識してしました。
食養生をはじめてから、7kg体重が落ちました!
PGT-Aをして判定日の数値が素人目には低すぎました。
PGT-Aをすると判定日の数値は低いが、その後の母児の状態については特記すべき問題点はなかった等の自分にとって安心できる論文を信頼できるクリニックのブログ等で探したり、笑いは免疫力を高めたり、ガン細胞さえ死滅させると聞くので、笑いの力を信じて、お笑い動画を見たりしました。
仕事等で笑えない日もマスクの下で口角を上げて、脳を騙していました(笑)
あとは一部のクリニックでオススメされている移植後のお姫様生活(旦那をこき使う、周りにも少し甘えてみる)をしてみました。
不妊治療の先生からも初期は安静にしているくらいしか、できることはないと言われていましたので。
採卵時42歳の貴重な正常胚一個だったため、西洋医学サイドで治療としてしたことは、トリオ検査です。
私の場合、着床の窓はズレていませんでしたが、私の子宮内には良い菌も悪い菌も居ない、所謂、無菌状態で検査結果の紙には、良くも悪くもありませんと書かれていて、ちょっと笑えました。
その場合、悪い菌もウェルカム状態とのことで、そこからインバグを二周期投与しました。
少しでも子宮内に乳酸菌が居れば、飲み薬の乳酸菌も効果が出るとのことでしたので、その後は、葉酸と一緒に乳酸菌サプリを飲み続けています。
初めは小さめと言われた赤ちゃんも、すくすく育ち、一週間後には週数どおりの成長と言われて安心しました。
もうダメなのかな?と弱気になることもあった、長い妊活をこのまま卒業できるよう、大事に大事にしていきたいです。
★小山田よりコメント
T様 本当によく頑張りました!
以前、コウノトリごはんでお話したときに、「排便がかたい」と言っていました。
食事療法を始める前は2~3日に一回の排便でしたのでこういう人は、肛門近くの便がどうしてもカチコチになってしまって更に出にくくなってしまいます。
T様の場合はその原因に食材の選び方、間食、運動と様々なことが重なっていましたので、32日間コースでじっくりと根っこから改善を目指しました!
私と食事日記のやり取りをしている間に、排便が毎日できるようになり、腸内環境が整いました。
するとしっかりと三食食べているのにスルスルと体重が減り、あっという間に7kgダウン。
服のサイズも変わりそうですね(*^^*)
美しく、そして健康に、その先の妊娠!
理想的な流れをT様は追って、ご自分の希望を叶えました。
本当におめでとうございます。出産まではあっという間に時間が過ぎ、気がついたら臨月です。
お仕事もしながらの妊婦生活です。どうぞ体の声を聞きながら無理しないでお過ごしください。
多くの方の参考になる貴重な体験談をシェアしてくださりありがとうございました。
良いお産となりますように(*^^*)
子宝カウンセリングを受けたことがあり継続コースをご希望の方
★著書のご紹介★
マクロビオティックをベースに「食と生活習慣」を見直す方法を具体的に書きました。
妊娠にむけて体作りをベースからしっかり始めたい方、不妊、婦人病に悩む方、穏やか更年期を迎えたい方へ
とにかく簡単で楽しい食養生の方法をお伝えします!