流産をきっかけに食事を見直す決意をしました!
K様は食後にお菓子を食べてしまう癖がありました。
自分でもそれは良くないことだと理解してはいたのですが、そこまでコントロールしていこうという決め手もなく、日常の流れで自分ご褒美のお菓子を食べていました。
しかしそんなKさんに変化が!カウンセリングを受けて考え方と行動が変わりました!
コンビニやスーパーのお菓子売り場を見る回数が減りました
私は、初めての妊娠で流産をしたことをきっかけに、自分の生活習慣、そして食事を改めて見直し、次の妊娠出産に向けて体を整えたいと思いました。
最初は小山田先生のコウノトリごはんの本を読ませていただきました。
そして本を読んだら、直接お話ししたいとすぐに思いカウンセリングを申し込みました。
直接会ってお話しすることで食事の大切さを本当にわかりました。
本を読んだだけでなんとなく自分ではわかったような気になっていましたが、実践するまでに時間がかかりそうでした。
しかし、直接カウンセリングを受けたことで頑張って食養生を実践していこうと決めることができました。
そして小山田先生から沢山エネルギーをいただきました。
カウンセリングをする前は、食後にお菓子を食べてしまうクセがありましたが、今はお菓子を食べる回数をコントロールできるようになりました。
たまにお菓子を食べる事はありますが、毎食後ではなくなったので、それは自分の中で大きい変化です。
コンビニやスーパーのお菓子売り場を見る回数が減りました。
外食や旅行に行って食事が乱れた時もありましたが、意識して修正できるようになりました。
毎食お米メインでしっかりと食べるようにしていますか体重が減り、疲労感が以前よりも減りました。
小山田先生、カウンセリング本当にありがとうございました。
これからも地道に食養生していきたいと思います。
また何かあった際には改めて相談させてください。これからもよろしくお願いいたします。
Kより
小山田よりコメント
Kさん 多忙な中、カウンセリングのご感想をありがとうございます。
お菓子が大好きだった、あの日までのKさんがまるで別人のように変化されましたね!
しかも、しっかりと食べているのに体重が減り、ダイエットまでできているという一石二鳥!
食養生のいいところが全面に出ていますよ!素晴らしいです!
コンビニや一般的に売られているお菓子、スナック類は妊活中でなくても食べない方が得策です。
小麦、砂糖、油の塊と言っても過言ではありません。
特にクッキーや菓子パン、揚げ物などに使われている油はトランス脂肪酸であることが多いです。
成分表示だとマーガリンやショートニング、植物油などが代表的です。
トランス脂肪酸の入ったものを多く摂ると、お血体質になりやすく(善玉コレステロールと悪玉コレステロールのバランスが悪くなる)心臓疾患や脳疾患のリスクが上がることはもう世界の常識です。
また流産、死産のリスクを上げるとも言われています。
ですから世界ではトランス脂肪酸を使った食品は全面禁止としている国もあります。
残念ながら我が国日本はその規制はありません。
ですから、私達が自分たちで学び選んで買い物をするしかありません。
Kさんはこのトランス脂肪酸の嵐から抜け出すことができました!
これは流産のリスクを一つ回避したということです。
あとはじっくりと過去の溜まった油抜きをする気持ちで食事を整えていきましょう。
切り干し大根を色々とアレンジして楽しむと良いでしょう!
応援していますよ!
子宝カウンセリングを受けたことがあり継続コースをご希望の方
★著書のご紹介★
マクロビオティックをベースに「食と生活習慣」を見直す方法を具体的に書きました。
妊娠にむけて体作りをベースからしっかり始めたい方、不妊、婦人病に悩む方、穏やか更年期を迎えたい方へ
とにかく簡単で楽しい食養生の方法をお伝えします!