ワクチン接種に関することで私の周りで起きていること少しづつシェアしていくことにしました。
高齢者のワクチン接種はすでに多くの方々が済んでいるので、これからは生殖年齢にある人たちの順番がまわってきています。
いま国民全体はもちろん不妊治療中、妊娠中の方々は特に推進派、反対派の両方の意見に挟まれて「もう、どうしていいかわからない、決められない」と泣きそうな気持になっているのではないでしょうか?
テレビからの情報はもうお腹いっぱいだと思いますので、テレビからは聞かされることはない現実に起きた私の身の周りの話をシェアしていきたいと思います。
ワクチン接種事業を自分のクリニックに取り入れるかどうかを占う医師
先日、私はご縁で人気の占い師さんとお話をさせていただく機会がありました。
私が「こんなご時世ですから、いままでとは違った感じのご相談とかもありそうですね」と話すとその占い師さんはこんな興味深いお話をしてくれました。
ここから占い師さんのお話
先日、とある内科の開業医さんが相談にきました。
そのドクターは免疫やワクチンなどを専門で勉強していた方で今回のワクチンはどうしても信頼できないので自分もクリニックのスタッフも接種していません。
あまりにも、ワクチンを人に接種するには大切な工程をすっ飛ばし過ぎているということ。
もちろんクリニックではワクチン接種をしておらず今後も事業に取り入れる予定はありませんでした。
ところが、最近では頻繁にクリニックに通院していた高齢者が外出しないようになり、通院回数も減ったせいかそのクリニックの利益が以前よりも減ってきました。
もしもこのままずっと減り続けたら、閉院しなければいけなくなる日がきそうで不安になったドクター。
手っ取り早い改善策はコロナワクチン接種をするクリニックに転向することです。
ワクチン接種をすれば国からお金がもらえます。そうすれば経営は潤うのです。
しかしそのドクターは「自分が信頼できていないワクチンを、自分の商売の為に人々に接種していいのだろうか?しかしクリニックの維持も考えなければスタッフにお給料も払えない……」という葛藤に悩まされていました。
そのドクター曰く、表向きは避難されたくないので「ワクチン接種を自分もしています」という医師でも、実は接種していないということがそのドクターの周りにも多々あるそうです。
なんとも痛ましいご相談
自分の信念をもって町で治療をしている医師が、迷いに迷って科学とは真逆の占いに相談してしまう。
このあと占い師さんがどんなアドバイスをしたかは、あえてお聞きしませんでした。
私はこのお話を聞いて、このドクターはとても人間らしい方だなと好感がもてました。
ワクチン接種は自己責任…… 私のクライアントさんたちは治療先のドクターに質問してもやっぱり迷う気持ちが捨てきれない人が多く悩んでいます。
普通のドクターは推進するでしょう。それが多数派。そしてテレビやマスコミはそこを強調して報道する。「ワクチンしかもう手だてがない!」と流せば人々が震える。
そして、ちょっとネットの世界で調べものが得意であればワクチン接種は危険と警鐘を鳴らす記事がたくさんみられる。
英語が得意な人であれば、日本のマスコミなんかよりもはっきりと書いてあるワクチンの危険性について唱えられているものも理解できる。
情報を得るためにも苦労するわけです。
結局みんなどっちも怖いと思ってるのでは?
「打っても、打たなくても結局どっちも怖い!」と感じられている方が多いのではないでしょうか?
接種を推進する話はみなさん耳にタコができるほどテレビで見聞きしていると思いますのでそちらはお任せします。
でも是非とも、接種をする前に、自分の身体に入れるものはいったいどんな働きをするものなのかきちんと理解してから接種することが大切だと思います。
岡田正彦(新潟大学医学部元教授・名誉教授)
この先生の動画が一番理解しやすいと思います。残念ながらYouTubeは削除されちゃったみたいなので、ニコニコ動画ですね。
ほんの15分の動画です。集中して真剣にみて理解をしましょう。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm38543596
自分の免疫力を大切にしよう!
そしてワクチン接種済の人も未接種の人も感染はしますし、前者も後者も重症化のリスクはあるようですね。
(接種が多く早かったイスラエルの状況を調べてみてください)
自分の免疫システム、体力をしっかりとしておくこと、日頃の感染防止策が、接種済も未接種も共通して言えることです。
そして、強い身体を作る食と生活習慣の大切さがいま正に見直されるときです。
この秋冬はとくに自己管理が大切です。ウイルスが体に入っても初期の段階でやっつけられればウイルスもそこまでです。
マクロビオティックではこの免疫システムを乱し、炎症体質を作る代表物は「砂糖、油」と考えます。
細かくはいろいろとありますが、まずは大きくこのあたりをコントロールしていくことが初めの一歩です。
「食」を学ぶことは一生の財産となります。自分の健康、家族の健康のためにも基本に戻りましょう。
子宝カウンセリングを受けたことがあり継続コースをご希望の方
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マクロビオティックをベースに「食と生活習慣」を見直す方法を具体的に書きました。
妊娠にむけて体作りをベースからしっかり始めたい方、不妊、婦人病に悩む方、穏やか更年期を迎えたい方へ
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