手が痺れる、足に力が入らない!ワ〇チン後遺症から徐々に回復した友達の実話
現在、もう「接種する、しない」という次元では無く、今後どのように解毒したらよいのか?という段階に入ってきている昨今のこのワ〇チン問題。
表向きは1000人以上の死者、(これは氷山の一角といわれている)
その後の多種多様な症状の副作用が後からはじまり、医療機関にかかっても相手にしてもらえず肉体的にも精神的にもものすごく悩んでいる方が多いのが世界の現実です。
「自分は何ともないし、友達も亡くなっていない。本当にそんな話はあるのか?ネットではよく見るけど。事実なのかな?」と思っている方が多いと思いますが、私も7月くらいまではそのように感じていました。
しかし、若い人たちの接種がはじまって私のその考えは間違えだったとはっきりとわかりました。
なぜなら、私の不妊カウンセリングにいらっしゃるクライアントさんたちから様々なワ〇チン後の不調の相談をいただくようになったからです。
どんな不調が出始めたか
★経血の色が黒くなってしまった
★生理痛が突然ひどくなった
★生理周期の乱れ
★不正出血が止まらない
★いままで問題なく採卵できていたのに卵巣が反応しなくなった
★たまらない疲労感、倦怠感がとれない
★胸が痛い、動悸がする
★手が痺れる、足に力が入らない
★2月の人間ドックで問題なしだったのに、8月にステージ4の肺がんが見つかった(私の親族)
他にもあげたらきりがないので、代表的なものはこのような感じです。
食養生だけで体調が戻った軽い方もいれば、逆に医療機関が真剣に受け取ってくれず、たらい回しになってしまった方もいます。
肺がんの親族は大学病院にかかっています。
腕が痺れ始めたママ友からの相談
「やっぱり何かおかしい」と考え始めた今年の初夏。そして9月にママ友Eさんから相談のメールがきました。
「両腕が2回目の接種からずっと痺れている。どうしよう」という内容でした。
私は頭からサーっと一瞬冷たいものが背中に走りました。
とうとう自分の友達のなかでもワ〇チン後遺症が始まったか……
とても不安そうでしたので、まずは会って話をして、心身ともにリラックスして欲しかったのでテルミーをかけてあげて身体の芯から緩んでもらいました。
1か月の間に3回程度、お茶して、テルミーして、お話してと繰り返しました。
その間にEさんは3泊4日の検査入院をしてきました。
1回目接種から体調変化の流れ
7月上旬 ファイザー1回目接種
2日間腕が上がらない、その後4日間は接種した場所を触ると痛みが走る。発熱はなし
7月下旬 ファイザー2回目接種
午後3時に接種。当日夜は腕が痛い程度。
翌朝
体調変化なし。腕の痛みあり。
13時 発熱38度 カロナールを飲んで寝る。
15時 熱は下がったが、腕は痛い。この時に手の感覚が何かおかしいと気が付いたが様子を見ることにした。
接種2日後
接種をした左腕が痛く、さらに力が入らないことに気が付く。その次の日は仕事に行った。力は意識すれば入るので気にしないようにした。
接種1週間後
仕事場でものを良く落とすようになった。ひねるタイプの蓋があけづらくなっていることに気が付く。左腕だけ力が入りにくい。
8月中は少しずつ左腕が脱力していき、だんだん細かい作業がもたつくようになっていった。
9月
右手ももたつく感じになってくる。足も力が入りずらくなってきた。何科にいったらよいのかわからなかったので、町の脳神経外科へいった。頭のCTは異常なし。
「ワ△チンを打ってから具合が悪い」と医師に伝えても「ワ△チンは考えすぎ」と馬鹿にされた感じが否めない。
その後、頭痛、動悸、耳痛、めまいが出てくる。精神的に疲労がたまり始め、調べ過ぎたせいか自律神経も疲れてきた。
不調の原因をちゃんと調べようと思い、大きな総合病院で検査をすることを決意。
耳が痛かったので耳鼻科で相談したところ、その他の症状と合わせて「ギランバレー症候群の疑い」で紹介状を書いてくれた。
総合病院の検査では
血液検査
髄液検査
神経内科 ギランバレー症候群の検査一通り
頭部、頸部のMRI
超音波検査
心電図
電気を足や指から流して反応を見る検査
足を押してそれを押し返せるかの筋力テスト
主治医が2名、研修医が1名でいつも気持ちまで良く聞いてくれる医師たちで安心感があった。
主治医からは「ワ〇チンの後遺症はまだ100%はわからないが、全く無いとも言い切れないと」と言われる。
結果は不思議なことに数字に異常は出ない!
この検査入院ではただ一つ、MRIの結果で頸椎ヘルニアが以前からあったことが判明しました。
接種するまでは、症状がなかったので気が付かなかったようです。
体の弱点がやられる副作用
これは不妊カウンセラーの私と歯科衛生士のEさんの現場での体感なのですが、どうもこのワ〇チンを接種すると、その人がもともと持っている病気や弱点がより悪化する感じがするのです。
もちろん個人差は大きいと思いますし、何にも症状がなくピンピンしている人も大勢います。
しかし実際には、Eさんの職場の歯医者さんでも、もともと歯茎に問題があって免疫力が下がると歯茎が腫れてしまう患者さんが接種後に幹部が悪化して来院するというパターンが何人もあったとのこと。
これは私と彼女の憶測ですが、もともとあった頸椎ヘルニアがワ〇チンによって症状がでた結果、手足の痺れやその他の体調不良に繋がったのではないかと……
そこでEさんは整形外科で頸椎ヘルニアの治療に入ったのですが、今では少しずつ調子が良くなっています。
我が家に遊びに来るときは必ずイトオテルミーで温まってかえってもらっていますよ(*^^*)
ワ〇チン後遺症の診察
検査入院中に統合医療 福田内科クリニックのオンライン診療を受診しました。
福田先生曰く、いま彼女と同じような症状を訴えるワ〇チン後遺症の方が多いとのこと。
体の栄養素の偏りで症状が悪化している場合もあるので、日頃の食事をもとより、今はサプリでデトックス、補充していくことも大切とのことで色々と彼女に合いそうなサプリを教えてくれたようです。
歯科衛生士のEさんの場合はもしかしたら金属系が体にたまっている可能性もあるので、東京で検査できる機関を教えてもらいました。
ワ〇チン後遺症を医師が認めてくれて気持ちが楽になる
その後Eさんはデトックスを促す為に食事に注意をし、首の治療を整形外科で始めました。
少しずつ手の痺れは薄れ、足の力も入るようになりました!
人間が一番不安に思うことは「わからないということ」
「因果関係は不明」 「原因はわかりません」 「接種が原因ではない」 など 「わからない」とか自分が己の体で感じていることを「否定」されると人は不安と恐怖を感じます。
それがストレスとなり、余計に治るものも治らないのではないでしょうか?
少しでも医師が「接種も関係あるかもしれないね、しっかり検査しましょうね」と暖かく前向きな対応で患者に向き合うだけで人の心は落ち着き、自然治癒力もアップすると私は思います。
まだまだ治験中のこのプログラム 一人ひとりが真剣に調べて、リスクをしっかりと理解したうえで判断をしていくように、本来は国やマスコミが啓蒙していくべきでしょう。
食養生からもアプローチ
体の調整をするには「食」はとても大切な要素です。
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辛い症状があると気持ちも萎えてしまう時もあるでしょう。
しかし人は常に治ろうとしています。あきらめないでできることからトライしていきましょう!
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