米野菜タンパク質

食養生をしたいけれども、実際にイメージがわかないという方の為に、実際の私の朝食をご紹介です!

玄米

鮭の塩焼き(半分)

ホウレン草のお浸し

コーン

ブロッコリー

キュウリと大根のぬかづけ

大根とニンジンの味噌汁

昨晩は食べ過ぎてしまったな!という翌日の朝食は軽くしておきましょう。

品数は書くと多く感じますが、全体の量は写真で見る通り、どれもちょっとずつなのです。

妊活食事法の黄金比は?!

穀類5

野菜3

タンパク質2

でしたね。

全体の量は少な目にしてもこの比率は大切にしたいものです。

現代人はダイエットをしたいなどといった理由でご飯を抜きがちです。

もっと悪い例は、スイーツを食べたいからご飯を減らしてオカズだけ食べてデザートを食べるというパターンです。

米を減らしてしまうと、妊娠、出産に一番大切な「氣」が減ってしまいます。

「氣」が足りない人の特徴は

パワハラ

*疲れやすい

*筋肉の力が弱い

*内臓が下がっている(胃下垂や子宮脱など)

*病気にかかりやすく治りにくい

*胃腸が弱い

*元気がない

*冷え性

*微熱がでやすい

*息切れしやすい

*食後に眠くなったり、疲れがでる

こういった症状は5つでもあるようでしたら「氣」が足りない「氣虚」という可能性が高いのです。

子宝体質になる為のまとめ

お赤飯

食事の全体を10としたら、穀類(お米)が5、野菜が3,タンパク質が2 という比率を意識して献立を考えましょう。

そうすることによって、妊娠しやすい体質を作るだけでなく、疲れにくい軽い体を体感することが出来るようになります。

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